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ハーブのお話





ミントとハッカの違いについて

日常でなじみの深いハーブの一つであるミントは、シソ科ハッカ属の総称です。ミント全般をさして「薄荷(ハッカ)」ということもありますが、厳密にいうと「薄荷(ハッカ)」はミントの品種のひとつで、日本で自生している和種のものをさすようです。ガムやキャンディーなどのお菓子以外にも、歯磨き粉、医薬品など、清涼感ある香りは、生活の様々な場面 で利用されています。

沢山の品種がありますが、 主に「ペパーミント系」「スペアミント系」等に分ける事ができます。 ちなみに、ペパーミントの和名は「西洋薄荷(セイヨウハッカ)」、スペアミントの和名は「オランダ薄荷(オランダハッカ)」又は「緑薄荷(ミドリハッカ)」になります。 薄荷(ハッカ)は、乾燥した葉を水蒸気で蒸留させて作られるのですが、200kgの葉から採れる精油はたった2%の4kgだそうです。 したがって、葉から油を採ると、運ぶ時に荷が少なくて済むことから「薄荷」という名前がついたそうです。

主成分はエルメントールと呼ばれる成分で、この成分が独特のスーっとする香りのもとになります。漢方薬(生薬名:薄荷葉(はっかよう))としても清涼、解熱、発汗、健胃などの目的で用いられています。繁殖力が旺盛なため、畑地などに地植えすると駆除が容易ではなくなり、しばしば雑草扱いされるほどのようです。
ミント ハッカ。





金扇にはミント(ハッカ)の香料を使ったキャンディーが2種類あります。「ミントキャンディ」は、キリッ味で、お口直しや目覚ましにも最適です。「はっか糖」は色も鮮やかでやさしい清涼感を楽しむことができます。

ハッカ糖。
すーっと爽やかな清涼感“ハッカ糖”






お試しセット。
はっか糖やミントキャンディも選べます!市販では味わえない本格派直火炊き飴を、まずはお試しください。




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