いちごの栄養について
果物の一番人気と言えば“いちご”。そんないちごには、どのような栄養があるのか調べていましたのでご説明いたします。
いちごは栄養価の高い成分をたくさん含んでいます
いちごはビタミンCの宝庫。甘酸っぱいイチゴはお菓子ととても相性が良く、ケーキやチョコレートといった洋菓子の他、大福などの和菓子にも人気があります。
当店にも、乾燥いちご(フリーズドライ苺)を練りこんだ飴があります。もぎたていちごは、いちごのつぶつぶ感まで再現したイチゴ型が可愛いキャンディです。本物のいちごの豊かな甘酸っぱさをお楽しみいただける、プレミアムないちご飴です。
いちご(可食部)100g中の栄養 成分(日本食品標準成分表(2010)より)
いちごは大き目サイズ4〜5個(約100g)食べるだけで1日のビタミンCの必要量をカバーします。大腸を刺激して便秘を予防する食物繊維はバナナより多い1.4g含まれています。一日に必要な量とされる18g(成人女性)ですので、不足しがちな食物繊維を補給するにはもってこいの果物です。また、食物繊維は善玉コレステロールを増やす働きもあるため、成人病予防にもおすすめです。他にもいちごは、ペクチン、クエン酸、リンゴ酸も含みます。また、カリウムには利尿作用があり、高血圧の予防に役立つと言われています。
エネルギー:31cal
たんぱく質:0.9g 脂質:0.1g 食物繊維:1.4g ビタミンC:62mg 炭水化物:8.5g カリウム:170mg 水分:90g |