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名古屋 お祭り





このページでは、名古屋を中心に愛知県の主要なお祭りをご紹介するページです。

尾張西枇杷島まつり

お祭りでは、江戸時代に製作され200年余りの歴史を誇る5輌の勇壮な山車が美濃路沿いを練り歩き、山車の上では、からくり人形が舞いを披露します。JR「枇杷島駅」から徒歩10分のところで毎年開催されています。現在のように6月第一土日曜日に催行されて数十年が経ちます。 2011年度は6月4日(土曜日)・5日(日曜日)に開催され、4日(土曜日)には、リバーランドで花火を打ち上げられました。名古屋市西区では、大きな花火がたくさん打ちあがる(約1400発)主要なお祭りの一つです。





円頓寺七夕まつり

2011年で56回を迎え、毎年約10万人の人出でにぎわいます。円頓寺のお祭りといえば、名物のはりぼて七夕飾り。アーケードの天井からつるされる100体以上の「はりぼて」の七夕飾りが出迎えます。色とりどりのはりぼては、商店街の人たちや地域住民らが、動物やアニメのキャラクター、昔話の登場人物など思い思いのテーマで1週間以上かけ作成しているそうです。お祭りは、お猿のパフォーマンスや、大道芸、音楽隊パレード、子供の写生会や阿波踊りなど多彩。2011年は、7月27日〜7月31日まで開催です。


名古屋まつり

2011年で第57回を迎えます。2011年は、10月15日(土)、16日(日)に開催。お祭りのメインとなる豪華絢爛な行列では、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が約700人を従えて行進する郷土英傑行列 のほか、歴史と伝統に彩られた市指定文化財「山車」揃や市文化財「神楽」揃、華やかなフラワーカーなども登場します。 また、名古屋を代表する無形文化財が一堂に会する郷土芸能祭や名古屋市の姉妹友好都市によるシスターシティ・フェスティバル などの多彩な会場行事、名古屋城・東山動植物園など名古屋市内13施設の無料開放も行われます。 街中がまつり一色に染まる秋の名古屋を楽しむことができます。

お祭り開催中は、名古屋市内中心部で車両通行止めを含む交通規制が行われるほど大掛かりなお祭りとなっています。名古屋まつりの写真付きレポートは下記からご覧いただけます。

写真でみる名古屋まつり


大須夏まつり

2011年で第61回を迎えます。2011年は、7月30日(土)、31日(日)に開催。 あちこちに会場が設置され、ライブステージ、太鼓、コスプレパレード、サンバカーニバルなど、異次元の世界を楽しむことができます。締めくくりは大須観音境内で行われる、『大盆踊り大会』と『手筒花火』。『手筒花火』は激しくあがる炎と演者の気迫を間近で感じられます。大須は「名古屋の秋葉原」と言われ(秋葉原より規模はかなり小さいですが…)、電気街の街でもあります。そのため、近年では大須夏まつりの中で「世界コスプレサミット」(下記参照)が開催され、盛り上がりを見せています。

世界コスプレサミット

2010年に開催された大須夏祭りについては下記をご覧ください。
2010年大須夏祭りのタイムテーブルなど


広小路夏まつり

2011年で第60回を迎えます。広小路夏まつり(ひろこうじなつまつり)は、名古屋市中区の広小路通りで行われるお祭りです。毎年8月の第3土曜・日曜に行われる名古屋の夏の風物詩となっています。名古屋の顔として歴史ある広小路一帯で繰り広げられる納涼夏まつりは、ブラスバンド、踊り、太鼓、山車、神興がパレードし、沿道のいたるところでライブが繰り広げられ、毎年2日間で30万人以上が楽しんでいただいている名古屋の一大イベントとなっています。2011年は、8月20日(土)〜8月21日(日) に開催されます。会場は広小路通り久屋大通西交差点〜伏見交差点東付近一帯の車道、歩道となっています。


にっぽんど真ん中祭り

2011年で第13回を迎えます。にっぽんど真ん中祭り(にっぽんどまんなかまつり、通称「どまつり」)は、8月末に愛知県名古屋市を中心に行われる祭りです。他のおまつりと大きく異なるのは、創作ダンスコンテストが開催されると言うことです。 全国各地のチームが名古屋・栄を中心とする各地の会場で演舞を披露します。

96年夏、北海道の祭りに参加した名古屋の学生たちが、「踊りで感動が伝えられるような祭りを名古屋でもつくりたい! この感動を名古屋から発信したい!」と願い、3年後の99年夏、“にっぽんど真ん中祭り”が生まれました。学生や市民たちの自発的な発想と行動から生まれたお祭りです。2009年の第11回では、210チーム、23000人の踊り手、観客動員数210万人となっています。 2011年は、8月26日(金)〜8月28日(日)に開催されます。詳しくは下記をご覧ください。

にっぽんど真ん中祭り開催情報サイト


おりもの感謝祭一宮七夕まつり

2011年で第56回を迎えます。名古屋市の北にある一宮市は、全国でも有数の織物の都市です。おりもの感謝祭一宮七夕まつりでは、7月の最終日曜日をフィナーレとする木曜日からの4日間、全市をあげてくりひろげられます。

お祭りの中心は真清田神社と本町商店街です。一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。そのことから毎年7月に織物に縁の深い牽牛と織女の伝説にちなんだ大イベント「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」を開催するようになりました。

昭和31年に始まった一宮七夕まつりは、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、その飾り付けのけんらん豪華さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本の三大七夕まつりの一つとして称賛されるほどで、130万人もの人出でにぎわいます。

2011年は、7月28日(木)〜7月31日(日)に開催されます。詳しくは下記をご覧ください。

おりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会事務局



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