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飴専門店がお送りする食ニュース 2011年9月17日

第26回全国菓子大博覧会が広島市で92年ぶりに開催!!






先日、2013年に広島で開催される「第26回 全国大菓子博覧会・広島」(通称「ひろしま菓子博2013」)初のPRイベントが2011年9月13日・14日に「マツダZoom-Zoomスタジアム広島」(広島市南区南蟹屋2)で開かれたようです。

全国菓子大博覧会とは

お菓子の博覧会は、お菓子の祭典としてほぼ4年に1度、全国の各地を回って開催されています。 菓子工業組合は全国各地に存在しますが、その地域のお菓子屋さんがつくっている菓子工業組合が主催しているものですが、地方自治体もバックアップする大きなイベントとなっています。 お菓子の博覧会の始まりは古く、明治44年の第1回帝国菓子飴大品評会に遡ります。 戦争による一時中断はありましたが、全国のお菓子屋さんの熱意で復活し、名称を全国菓子大博覧会と変えて、約1世紀近くにわたりこれまで25回の開催を重ねてきました。 会場では全国よりお菓子が集められ展示・即売され、また菓匠により作られた工芸菓子が披露されます。 優秀な作品には皇族による総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞などが授与されますが、全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされ、賞をもらうために全国のお菓子屋さんは日々研鑽をし続けています。 お菓子の包み紙や袋に内閣総理大臣賞受賞などと記してあるのは、この全国菓子大博覧会によるものです。前回(第25回)は平成20年(2008年)4月に兵庫県姫路市に開催されました。 広島での開催は、1921(大正10)年に現在の原爆ドームにあたる、元広島県立商品陳列所で開いた「第4回全国菓子飴大品評会」以来、92年ぶりとなります。

全国菓子工業組合連合会(全菓連)のホームページに今までの全国菓子大博覧会開催一覧表がありますので、興味のある方はご覧ください。主催回数をクリックすると、その時の博覧会の概要や写真など、興味深い記事が掲載されています。

全国菓子工業組合連合会(全菓連) 全国菓子大博覧会のページ


第26回全国菓子大博覧会・広島市 ひろしま菓子博2013 について

さて、お菓子の祭典としてほぼ4年に1度開催されているお菓子の博覧会ですが、2013年に広島市で開催される第26回全国菓子大博覧会についてまとめてみました。

愛称は「ひろしま菓子博2013」。確かにこっちのほうが分かりやすく、愛着が持てますね。期間は平成25年(2013年 )4月19日(金)~5月12日(日)までと1ヶ月弱です。

ひろしま菓子博2013の開催目的及び理念は下記のようです。

・ (1)「人の心を穏やかにする」、(2)「人生を豊かに彩る」、(3)「心と体を健康に保つ」という「人々を幸せにするお菓子のちから」を歴史、交流、生活・文化などの観点からPRするとともに、広島開催にふさわしい「国際性」や「平和」の視点に立ったメッセージを発信する。

・ 菓子文化及び技術の継承・発展を図るとともに、広島の観光や商工業・農業等と菓子産業との連携を図り、地域の活性化に貢献する。

菓子工業組合連合会ではお菓子の持つちからをとても大切にしています。今回の開催目的及び理念にもそのような考え方が反映されており、「人々を幸せにするお菓子のちから」をPRする目的もあるようです。全国菓子大博覧会では、開催地ならではのイベント(今回の場合は「広島のお菓子と世界各国のお菓子が集うバザール 」でしょうか)があり、開催地を盛り上げるという意味合いもあるようです。



会場は下記のブースに分かれるようです。各会場を紹介します。

①お菓子のテーマ館
「人々を幸せにするお菓子のちから」の再発見
●歴史、交流、生活・文化などの観点から「お菓子のちから」を具体的に紹介する。
●世界平和への想いを込め、「お菓子のちから」を発信する。
●写真、映像、模型などを用いて、子どもから大人まで楽しめる展示計画とする。
●ICTを活用し、参加・体験型の展示を盛り込んだ計画とする。
●世界文化遺産「嚴島神社」を工芸菓子の技術で制作し、本博覧会のシンボルとして展示する。
※工芸菓子とは、お菓子の材料を使って写実的・立体的に表現したお菓子の芸術作品
●嚴島神社とお菓子にまつわる逸話を紹介する。

②お菓子美術館
全国の菓匠たちの技と美の祭典
●全国の菓匠が、伝統の技を駆使して制作した工芸菓子を一堂に集めて展示する。
●お菓子の持つ高い文化性・芸術性を通じて、人々に感動を与える。
●菓匠の技を紹介することで、菓子文化・技術の継承・発展に寄与する。


③全国お菓子めぐり館
列島縦断!お菓子の味(魅)力探訪
●全国各地のお菓子を展示し、お菓子と地域との関わりを紹介する。
●全国お菓子めぐりマップを作成するとともに、全国のお菓子の試食や購入ができる。
●日替わりで各都道府県のお菓子をPRするコーナーを設け、試食品配布なども行う。


④全国お菓子バザール
見て、選んで、買って、お菓子のお宝市場
●全国のお菓子が購入できる。
●電子マネー決済の導入等、ICTを活用する。


⑤夢のお菓子ランド
笑顔をむすぶお菓子の遊園地
●各大手お菓子メーカーが出展し、お菓子の魅力や商品をPRする。
●各社キャラクターが集い、参加型のイベントを開催する。
●子ども達が「楽しみ」、「学ぶ」展示やイベントを行う。


⑥お菓子の工場
お菓子づくりの伝統技術と新技術の見学
●お菓子の原材料展示や製造機械を使ったお菓子製造の見学・試食の体験を通して、菓子文化・技術への理解を深める。
●お菓子に関する国内外の珍しい道具や器などを展示するとともに、実演・試食を行う。


⑦お菓子の学校
お菓子づくりの技・知識の体験学習
●子どもから大人まで参加できるお菓子づくり体験の場とする。
●食品衛生、アレルギー、栄養に関する知識を学び、心と体を健康に保つお菓子のちからを認識できる場とする。
●体験と学びを通して、菓子文化・技術の継承・発展につなげる。
●製菓学校の紹介・PRを行うとともに、各学校の工芸菓子を展示する。


⑧広島と世界のお菓子バザール
広島のお菓子と世界各国のお菓子が集うバザール
●広島県及び世界のお菓子を紹介するとともに、試食・購入ができる。
●電子マネー決済の導入等、ICTを活用する。




やはりお菓子の博覧会では、③全国お菓子めぐり館のように全国のお菓子が集まりますから、どんなお菓子があるのかが一番の楽しみだと思います。今回は電子マネーで購入することができるのが便利で良いですね。また、個人的には⑥お菓子の工場の新技術が気になります。技術の発展により工場はどのように進歩したのでしょうか。また、今回は広島市での開催ということで、広島特有のお菓子も気になります。すぐに浮かぶのはもみじ饅頭ですが、他にも色々ありそうですね。

なにはともあれ全国菓子大博覧会は、めったにないお菓子一色の大イベントです。昔から誰もが笑顔で口にしてきたお菓子。 2013年はそんなお菓子だらけの夢のようなイベントに参加しましょう!


全国菓子大博覧会。
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