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キャンディはなぜ溶ける?







夏場など、うっかり食べるのを忘れていたばかりに、せっかくのキャンディを溶けてベタつかせてしまった経験、ありませんか? キャンディは高温と湿度に弱い性質を持っています。高温に置かれたままにしておくと、徐々にやわらかくなっていきます。さらに湿度が80%以上になると空気中の水分を吸って表面が溶け出し、ベタついてしまうのです。


溶けるのを防ぐ方法

溶けるのを防ぐためには、日のあたる場所や、車の中など高温になる場所にはできるだけ放置しないこと。梅雨どきなど雨が降りつづくときは、湿気を防ぐため密閉容器チャック付き袋などに移しかえること。これでベタつきを心配せずに、いつもおいしく食べられます。










金扇の飴は、溶けにくさにもこだわりがあります

金扇の飴は、市販の飴より溶けにくくお作りしております。
飴の原材料は砂糖と水飴。砂糖は常温でも溶けませんが、水飴は常温で液状です。つまり、飴が溶ける原因は水飴にあります。

金扇の飴は、砂糖の分量が多めにしています。そのため、一般の飴より溶けにくくなっており、おいしさが長持ちします。水飴よりも砂糖のほうが高価ですが(約1.5倍)、できるだけ長い間おいしい飴を楽しんでいただきたいという考えから、創業以来こだわりをもって作り続けています。

また、当店ではチャックつきの袋を採用しています。金扇のネットショップで飴を購入していただけるお客様に、いつ、どのような場面で召し上がる時も、できるだけ長い間、溶けることなくおいしいキャンディを楽しんでいただきたいという思いから、ネットショップ限定で取り入れることにしました。

そうはいっても、キャンディの賞味期限は約1年です。ベタつきがなくても、高温多湿を避け、できるだけはやく食べてくださいね。











お試しセット。
溶けにくい!市販では味わえない本格派直火炊き飴を、まずは少しお試しください。








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