ヒューレットパッカードのプリンターが壊れたのでサポート（カスタマケア）に対応いただいた件。
2011年5月13日ヒューレットパッカードのプリンターの調子が悪く、紙詰まりしていないのに「紙詰まりを取り除いてから『ＯＫ』ボタンを押してください。」というメッセージが出るようになりました。調べても紙詰まりしていないので、『ＯＫ』ボタンを押すと、何も印刷されず紙が出てきます。
何度やっても同じ結果なので、このままでは各種印刷物が印刷できない！と思い、ＨＰ（ヒューレットパッカード）のカスタマケア・センターに電話することにしました。
かなり前に、ＤＥＬＬ（デル）コンピュータのパソコンの調子が悪くなってカスタマケア・センターした時は、カタコトの日本語を話す外国人の方が対応され、色々たらいまわしにされた結果、解決までにかなりの時間を要したことがありました。おそらくコスト削減のためにアジア系の外国人の方を雇っていたのだと思いますが、こんなサポートをしていたらパソコン自体の評価が良くても会社の評判が悪くなるのに…と思った記憶があります。
ですのでパソコンメーカーのサポートには電話はしたくなかったのですが、急を要していましたので仕方なしに電話しました。笑
出られたのは意外にも日本人の方。そのサポートの方に症状を話すと、「一緒に診ていきましょう！」と親身にプリンターの症状を診断いただき、「一見なにも詰まっていないように見えても、とても小さなゴミなどで紙づまりのエラーが出ることがあります。インクホルダー（各色のインクが入ったケース）をプリンターの端から端まで５回ずつスライドさせてみてください。」と具体的な解決策を提示してきました。
「そんなんで解決するはずがない。」と思いながらも試してみると、、、
なんということでしょう。
印刷が通常通りできるようになったではありませんか。
あっさりと解決していただけたため、その後の作業に差し支えることなく不具合を解消することができました。
その数日後にはヒューレットパッカードから依頼されたという会社から「ヒューレットパッカードのサポートの対応はいかがでしたか？何か問題はありませんでしたか？」と調査の電話。調査結果をサポートの改善に反映させているのだと思います。ヒューレットパッカードは（今はＤＥＬＬもそうかもしれませんが）かなりサポートに力を入れているようです。
また、話がそれますがＨＰのＰＣは日本で生産されているようです。これは、海外で生産するとコストが下がるようにみえるが、初期不良が多く生じてしまい、結果として修理などで高くつくという理由からだそうです。日本製のＰＣでサポートも日本の方。なんとなく安心できる気がしますね。
つまり、この日記で何が言いたかったのかと言いますと、、ＨＰのプリンターで紙詰まりのエラーが表示されたのに、何も詰まってない場合、、
インクホルダーをプリンターの端から端まで５回ずつスライドさせてみよう！
ということです。笑
備忘録的な日記になってしまいました。
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