【韓国旅行②】日本と韓国の物価について（韓国で安いものは…）
2011年7月19日前回に引き続き、今回も韓国旅行についてです。今回は韓国の物価について書いてみます。
日本と韓国では、物価はほとんど同じです。ウォンが日本に対して価値が低いため、10000ウォン＝約750円（2011年7月20日現在）となり、韓国の旅行ではサイフが０の桁数の多い紙幣でいっぱいになりますが、物価としては日本とそんなに変わりません。ただ、ロッテが韓国のお菓子メーカーのため、ロッテのお菓子は少し安いです。ボトルに入ったガムはスーパーで300円前半のお値段でした。そんなロッテのおかげか、ジュースやお菓子の物価は少し日本より安い気がしました。韓国のセブンイレブンにも日本の「セブンプレミアム」のようなPB商品があり「1000ウォン均一コーナー」みたいなのがありました。1000ウォンは、為替手数料入れても80円くらいですので安いと思います。ジュースも1000ウォンくらいのものが結構ありました。また、韓国ではヤクルトが人気のようです。セブンイレブンでは、通常5本くらいのセットで売られている小さな容器のヤクルトが、容器に少し凹みがあるからなのかバラで100ウォン（約8円）で売られていました。笑
物価は日本とほぼ同じですが、韓国だと日本のものと比べてかなり安いものもあります。それは「靴（くつ）」と「めがね（コンタクトレンズ）」です。どちらも韓国製のものはとても安いです。靴は一足、約3000円くらいから良いものがあります。
私は「Good Morning City」というショッピングビルで靴を購入しましたが、日本人慣れした店員さんで、値引きにも応じてくれました。（「Good Morning City」には「Spa lex」という有名なサウナも入っており、そこにも行きましたので別の機会に書きます。）
めがねについても度が入ったものでなんとフレーム＋レンズで3000円台！私はめがねの耳にかける部分がフィットしづらいらしく、何度も調整をしてくれました。日本ではこんなことをしてくれたことがなかったので、ちょっと感動。めがねも凄く軽くてフィットしたものを購入することができました。目が悪い方はレンズを薄くするとフレーム＋レンズで日本では数万円というお値段になると思いますが、私が行ったお店では6000円台。ものによっては韓国の物価は格安のようです。
あと安かったのは食事代です。
地元の方が行くようなお店でサムギョプサル（韓国の焼肉。ハサミでお肉を切って、サニーレタスのような葉っぱでラッキョウやら白髪ねぎのようなものやらと一緒に包んでいただくもの）を食べましたが、瓶入りのお酒（名前忘れました。笑 韓国で多分一番有名なやつです。）１本とご飯２つ付けて約25,000ウォン（約2000円）でした。安すぎて、お店を出てからも体がふわっふわしてました。
次回は韓国のタクシーについて書く予定です。
長時間の飛行機の耳鳴り対策においしい飴を。
暑い国への旅行の熱中症対策には塩飴をどうぞ。
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