定番商品  |  イベント商品  |  通年商品  |  ギフト  |  訳ありお菓子  |
お気に入り カートを見る
 
【お知らせ】当社商品では「紅麹原料」は使用しておりません。詳しくはこちら
こどもの日 お菓子。
塩飴 通販。
桜 お菓子。 藤の花 お菓子。
春 飴。 いちご お菓子。
母の日 お菓子。 薔薇 お菓子。
 

【韓国旅行⑤】韓国(ソウル)のメガネ屋さんについて

2011年7月22日

今回はソウルで訪れた眼鏡屋さんについて書こうと思います。

インターネットでチェックしてクーポンまで印刷したメガネ屋さんがあったのですが、地図を印刷するのを忘れ、当日も土産やら食事やらですっかり行くことを忘れていました。午後9時半頃、ガイドブックの眼鏡屋さんは10時で閉店のところが多いため、半ばあきらめながら南大門市場で買い物でもしようとふらふらしていると、偶然メガネ屋さんが!しかもなんと24時間営業。

ソウル メガネ。

ウィンドウには「メガネ」と日本語で書かれており、さらによく見ると「いちばんはやく!いちばんやすく!いちばん正確!」と書かれています。なぜ「正確」だけ漢字なのかはよく分かりませんが、とにかく日本語もOKのようなので入ってみることに。すると若めの40代くらい(もしかしたら30代)くらいのおじさんがカタコトの日本語で色々と説明をしてくれました。その店には、もう一人店員がおり、おじさんの話によると自分の兄の息子(つまり甥です)ということでした。まさにおじさん。このおじさんはとても陽気(マイペース)で、お客さんが何人かいるにもかかわらず、その甥っこと何度も爆笑していました。

日本と比べて、韓国のメガネは格安です。その店員さんの説明でも、度入りレンズにフレームが付いて40,000ウォン(約3000円)。度の強い人は、レンズが厚くなるため薄くする加工を施すと思いますが、この加工を2回(?)施して80,000ウォン(約6,000円)でした。日本だと同じもので数万円するくらいのもののようです。

フレームを選び、自動で視力が測れる機械で視力検査をしました。結果を待つ間、なぜかそのおじさんの店員さんが「ヤクルト オイシイ。」といってヤクルトにストローをさして持ってきてくれました。ヤクルトは日本のものと変わらない味でした。15分くらいでできるということだったので、夕食を食べることに。そのおじさんにサムギョプサル(韓国風焼肉)のおいしいお店を教えてもらい、そこで夕食を済ませました。

とてもおいしく、ご飯一膳とお酒も飲んで一人当たり1000円くらいで食べることができました。

お店に戻ると、すでにメガネは完成していました。耳にかける部分を微調整するために、メガネを試しがけしたのですが、メガネ屋さんにとっては私の顔は特殊のようで、「ココガタカイナ。」といいながらまた爆笑。結局、連れは1度だけの調整でよかったのですが、私は4,5回調整してもらいました。調整中はフレームを削る機械で行なうようで、フレームをその機械に入れながら甥っ子と話をしてまた爆笑。笑

その笑い方が見ている人の笑いを誘う笑いなので、こっちも訳も分からず笑ってしまい、終始楽しくメガネを作ってもらうことができました。最後にはコーヒーを出してもらい、メガネふきとメガネケースをサービスしてもらい帰宅。

色々ありましたが、お値段が安く、視力も機械でしっかり測ってもらい、日本語で(カタコトですが)説明してもらい、フレームの微調整も何度もしてもらい、ヤクルトとコーヒーまでいただき、大満足でした。

ソウルにまた遊びに来たときには、またメガネを作ってもらおうと思います♪

名刺をもらい、裏に地図があったので、一応載せておきます。
ソウルでメガネを購入するならオススメです。

ソウル メガネ。
未分類

ページトップへ