キシリトール
2010年8月20日先日、定期健診のために歯医者へ行ってきました。
歯科助手の方に虫歯などのチェックをしていただいたのですが、虫歯もなく、歯や歯ぐきはとても良い状態ということでした。歯科助手の方から、
「キシリトールの入ったガムとかよく食べるんですか？」
と言われました。キシリトールについては、なんとなく歯にいいんだろ～な～と思っていましたが、なんでも、キシリトールは虫歯の原因の「酸」が生成されにくい成分で、数週間後くらいから歯に良い影響を与えるということでした。
市販のガムにはパッケージに成分表があり、成分表からガム１粒（～g）あたりキシリトール～g配合ということが分かります。このキシリトールの割合が多ければ多いほど良いということです。歯医者さんにおいてあるガムは50%程のものがありますが、市販のガムはそんなに多くありません。キシリトールが歯に良いという具体的なお話を聞いてしまったので、なるべく今後は歯のためにも市販のガムでもキシリトールの割合の高いものを選んでいきたいと思いました。
キシリトールは「甘味料」ですので、
飴にも使えるかも！
歯に良い飴とかできるんじゃない！？
などと考えましたが、キシリトール単体ではなく、キシリトール配合の食品全体として虫歯の原因の「酸」が生成されにくいか考える必要があり、飴に配合されても一概に歯に良いとは言えないようです。残念。。。
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